販売管理をSCMの中で行う

自動車といいますと数多くの部品から成り立っています。ボディーからシート、エンジンがありますが、エンジンにしても更に細かい部品からできています。自動車などにおいては最近はメーカー間で共通の部品を使うようなことが出てきています。エンジンを他社から供給、バッテリーシステムの供給を受けたりするなども行われています。メーカー間での連携もあるのですが、今までの動きとしてはSCMがあります。部品から製品までを会社ごとではなく、一つの製品として見る考え方です。そうすることでコストを下げることができます。それぞれの会社はその中の一部に属することになります。販売管理においては、仕入の情報であったり、販売の情報については、電子化された状態で管理されます。一つの会社で行うのではなく、複数の会社で管理する仕組みになります。

販売管理ではキャッシュフローを見る

前年より売上がアップするとキャッシュフローがきつくなると言われます。支払いがしにくくなるのです。その原因は販売する仕入の支払いが常に先に来るからです。会社はお金がなければ運営することができません。いくら売上があっても、利益があっても、期限までに支払いができないと信用を失ってしまいます。信用が亡くなれば営業ができません。販売管理においてはキャッシュフローを見ると言われます。一つの受注においては先に支払いが発生します。仕入などについてです。そして回収があって初めて利益が発生しお金が増えた状態になります。この期間が長いと、お金が足りない状態が長いので場合によっては借金しなければいけません。短い場合は回収したお金を次の経営に使えるので借金をしなくてもどんどん活動をすることができます。真の無借金経営を実現することができます。

販売管理では該当する書類をすぐに発行

各会社ではよく使う書類のフォーマットやテンプレートを用意しています。そしてなにか業務を行うときはそれを使うようにするのです。それらには枠などは記入されていますが、中身については何も書かれていません。一から記入する必要があります。しかし、枠から作成しようと思うならこちらのほうが断然楽に作成することができます。販売管理においては、書類を作成して発行する業務があります。テンプレートなどを利用する場合、受注番号や受注商品、客先、金額などすべて入力しなければいけません。それらについてデータベース化しておけば、該当する受注ナンバーを選ぶと自動的にそれらの入力をしてくれます。後は納品書、請求書を送付するだけの状態になります。部分的に内容を変更したい場合はその部分だけ変更すればいいので、入力の手間を省くことができます。